「おや、デーデマンは在宅ではないのかい?」
 どこから現れたのか、デーデマン邸の向かいに邸を構えるユーゼフが使用人達の前に姿を現した。
「・・・・・・・・・・っ!」
 声にならぬ悲鳴を上げて何処か(おそらくデイビッドの下)へ死に物狂いで駆け去っていくB。
 ユーゼフはそれを楽しそうに眺め、未だ直立不動で固まっているAとツネッテを見下ろした。
「さっき主寝室と執務室を覗いて来たんだけどね」
 やれやれとユーゼフは肩をすくめる。
 いちはやく回復したのはやはりメイドのツネッテだった。
 考えてみるとツネッテもデーデマンの姿を見たのは朝食の時にセバスチャンによって食堂に投げ込まれた時だけだった。
 あれからすぐに執務室にセバスチャンによって強制的に詰めているのかと思っていた。  デーデマンとセバスチャンが在室中の執務室は鬼門だ。使用人たちが近づくことはないのでその動向を気にしたことはなかった。
「私達も見ていませんよ。」
「ふうん。」
 意味ありげにユーゼフは笑む。
「たまにはデーデマンと追いかけっこというのも楽しいかもしれないね」
 くつりと喉を鳴らした笑みに、Aとツネッテは夥しいものが背筋を走ったように感じた。

 なぜ笑顔一つで死にそうな気分になってしまうのか・・・
 二人はゆっくりと過ぎ去っていくユーゼフの背中を見ながら項垂れた。



 地下のランドリールームは静かだ。
 普段ならばごうんごうんとモーター音が鳴り響く狭い部屋は今は換気扇の回る音と時々廊下から足跡が響いてくるくらいだった。
 ぎしりと音を立てて、セバスチャンは木の椅子に腰掛け背凭れに項垂れた。
「お疲れかい?」
「その一因が何を・・・」
 硬質の足音と共にユーゼフがセバスチャンの元へ歩み寄りその目の前に立ち止まった。
 扉の開閉の音は聞こえていない。(この人外魔境がっ)
「ところでデーデマンを知らないかい?」
「旦那様に何の用です?」
「ちょっとした知り合いからお菓子をたくさん貰ったんでね、おすそ分けでもと思ったんだけど。」
「ならばツネッテあたりにでも渡して置いてください。」
 面倒臭そうに顔を反らしながら言うセバスチャンをユーゼフはつまらなさそうに見下ろした。
「直接デーデマンに渡してあげたいんだよねえ。彼こういう系統の菓子が好きだったし、好物を食べてるデーデマンってとても愛くるしいだろう?ぜひこの目で見たいんだよ」
 わくわくとした様子でユーゼフは語り、それと反比例してセバスチャンの機嫌は下降の一途を辿る。
「そんな無駄なことに時間を割く理由がおありでしたとはね。ところでピーターはどうしたんです、そろそろ顔中大洪水にさせながらここらまで降りてくる頃合じゃないですか」
「ここに来る前にピーターにも菓子を分けてあげたんだよ。それはもうくいだおれ人形再来かとな風に食べる食べる。いまは過ぎた満腹感と胸やけに唸っているよ。」
 使えない・・・舌打ちと共にそう胸中で呟き、セバスチャンは楽しげなユーゼフを見上げた。
「とにかく、旦那様はここにはいませんよ。ヘイヂあたりにでも当たってみてください。」
 セバスチャンの投げやりな言葉に、そのヘイヂさえも未だ見かけていないのだとユーゼフはいつも笑みばかり浮かべている表情を珍しく歪めていた。









 普段は気にならないのだけど、明るい日差しは今の自分には目に毒だ。
 体を酷使した後に長すぎる睡眠を取ったためか、目覚めてもあまり良い気分ではない。むしろ頭痛がするくらいで機嫌は最悪に近かった。
 デーデマンは軋む体に鞭打つような思いでゆっくりと柔らかなベッドから起き上がり、もぞもぞとシーツの間から顔を覗かせた。

 かすかに背を伸ばしてからもう一度腹ばいになるように寝転がり、眠るまでのことを思い起こして死にそうなほどの羞恥に顔を赤く染めた。
 あれは、寝入るというよりも気絶に近かった気がする。

 窓から差し込む光を受け、デーデマンの寝そべるシーツの白が輝くようで目に眩しい。
 目を細めながら窓を見上げ、もう一度微睡もうと体の力を抜いた。
「起こしにこなかったってことは、いいんだよね?」
 呟いた後に、デーデマンはゆっくりと蝕むような穏やかな微睡みに身を任せた。

 静かだ。
 ここがここではないほどに。




 厨房に顔を見せたユーゼフは、珍しく不機嫌さを窺わせる顔をしていた。
「よう、お向かいサン」
 お玉を持ったまま肩越しに振り向いたデイビッドの顔を見て、ユーゼフはがっかりしたように溜息を吐いた。
「ここにも居ないみたいだね」
「なんだお向かいサン、誰か探してるのか?」
「デーデマンをね。渡したいものがあってさっきからずっと探してるんだけどなかなか行き会わないんだよ」

「鬼の霍乱ってやつだなあ」
 楽しそうに笑い出したデイビッドと一緒にユーゼフもくすりと笑う。が、ユーゼフのそれは少し硬い。
「君は相変わらずのようだね」
 溜息混じりにやれやれと苦笑いし、ユーゼフは厨房を見回した。
「デーデマンの行方は知らないよね?」
「ああ。」
「じゃあ、ヘイヂはどこにいるか知っているかな?」
「ああ、ヘイヂなら」
 そこに。とデイビッドが指さした先には異質な雰囲気の使い古された小さな壷。

「・・・。」

 デイビッドに指さされた壷を見つめてユーゼフは少し顔を顰める。
「相変わらず狭いところが好きなようだねヘイヂ」
[よう!ユーゼフ。元気そうだな]
 呆れたような声色のユーゼフに壷にすっぽりとはまったままのヘイヂは元気に挨拶を返す。
 小さな壷から顔だけが覗くその姿はいつも以上に奇妙な姿で心臓に悪い。
 デーデマン邸でなんとか一般人の完成を持ち続けている使用人ズが目撃したならばこの世の終わりかと悲鳴を上げそうなものだが、彼らは通常とは感性がかけ離れているため何の反応も示さない。(逆にそれが怖い)
「ヘイヂ、デーデマンの居場所を知らないかい?ずっと探していたんだけどね。見つからないんだよ」
 やれやれと言う様子でユーゼフはやや愚痴っぽくヘイヂに話しかけた。
[ん?デーデマンなら今日はずっとセバスチャンの部屋に籠もっていたはずだぞ?]


「ん?」


 ぴしり・・・と何か軋んで罅が走ったような音が聞こえた・・・・気がした。
 笑顔のままかたまり、ユーゼフは瞬時に青い顔になった壷詰めヘイヂをを見つめていた。
「そう・・・」
 笑みを浮かべたまま、ユーゼフはくるりとヘイヂに背を向ける。
 ユーゼフが発する冷気にデイビッドもさっと顔色を無くしたがそれに笑みを向けてユーゼフは通り過ぎて厨房を出る。

 向う場所はもちろんセバスチャンの私室。
 遅れて後ろから足音が聞えて来る。どうやら恐怖よりも好奇心の勝ったデイビッドがついてきたらしい。

「君も結構物好きだね」
「お向かいサンには負けるけどな。それにハニーの部屋に行くんだろう?」
 ああ便乗してセバスチャンの部屋に入り込もうというわけね。





 案の定。
 セバスチャンがいないため部屋へ続く扉は確りと施錠してあった。
 ふむ、と考え込んだ後ユーゼフは普段の通り壁をするりとすり抜けていく。
「・・・・・。こんな時には羨ましい機能だよな」
 デイビッドはほんの少しの羨望をにじませながら呟いた後、靴裏から使い古されたような歪んだ針金を取り出して鍵穴に差込み器用にめぐらせ錠を簡単に解いてしまった。
「君もなかなかのものだと僕は思うけどね」
「お互い様ということだな、お向かいさん」
 にこりと笑って、お邪魔しますと律儀に呟いてからデイビッドもセバスチャンの部屋に足を踏み入れた。
「相変わらず、つまらない部屋だよね。」
 あたりを見回しながらユーゼフは呟き、相変わらず求める姿は一向に見つけることができない。
「旦那様、見当たらないな」
「ヘイヂに日頃の仕返しでもされたのかな?」
 なんでもないように言うが、しかしその一見透き通った青い瞳の奥には窺い知れない闇が潜んでいる。

 何事か考え始めた(きっとヘイヂの仕返しへの仕返しだろう)ユーゼフをデイビッドは呆れたように見つめ、物珍しそうにあたりを見回しながらついに寝室にたどりつく。






 足を止め、デイビッドが見たものは目に眩しいほどの白の合間から覗く瑞々しい肌の色だった。
 細く小さな白い足がそこから覗き、枕の近くに柔らかそうな鳶色の髪が散らばっているのが見えた。
「旦那様?」
 呼ばれたことに対して無意識に反応したのか、デーデマンが身を動かすとシーツがするりと体から滑り落ちた。
「ん・・」
 吐息のような声にデイビッドはじっくりとそちらを見つめた。

 露出された肌は日の白い光に照らされ輝いているようにも見えた。
 瑞々しい肌の色は白いが健康的な色で、暴挙の如く散らばった艶めかしい内出血に目を奪われた。
 明らかに体格に見合わないぶかぶかのシャツから覗く首筋に、浮き出た華奢な鎖骨や薄い胸元に。微かな力にも簡単に屈してしまいそうな細い手足にも。
 まるで所有物に自分の刻印を刻み付けるように散らばる激しい口付けの痕。
 微睡む顔は、普段のおどけた彼でも冷静な顔でも冷酷な仕事の顔でも無い。
 見知らぬ主人の顔。

 一体、この表情を誰に見せているのだろうか。誰が、独り占めしている。



「セバスチャンに決まっているだろう」
 胸中で自問していたはずの言葉に、ユーゼフがさらりと答えながらデイビッドの横に立った。
「まったく所有物のような扱いだ。」
 起き抜けでぼんやりした表情のデーデマンを不服そうに見つめユーゼフは顔を顰めた。




 顔を不機嫌そうに歪めたユーゼフ、その隣りには呆然としたデイビッド。
 何故、彼らはあんな顔をしているのだろうか。
 デーデマンはいまだ睡魔に優しく蕩かされている様な頭でなんとなくそんなことを考えながら首をかしげる。
「おはよう、デーデマン。良く眠れたかい?」
 にっこりと笑みながらかけられたその声にさっとデーデマンの意識と体は硬直した。
「・・・・・!な、なんで二人がここにいるのさ!?」
「僕は君を探してたんだよ」
「俺はんー、お隣さんのあとを着いてきただけなんだけどな!」
 相変わらずの笑顔で答えるユーゼフ、そしてデーデマンの問いかけに意識を取り戻したのか何時もの陽気な笑みを浮かべながらデイビッドが明るく答えた。

「だ、だからって勝手に部屋に入ってくるなんて!」
 ユーゼフはともかく・・・。胸中で呟いておきながらデーデマンは羞恥と怒りに勢い良くベッドの上に立ち上がる・・・・が。

「あ」
「あ」
「・・・。え」

 小柄なデーデマンがセバスチャンのシャツを着込んでいるのだ。それ以外は何一つ身に着けていない。
 それ故立ち上がった瞬間に身をくるんでいたシーツがばさりと落ち、白いシャツから伸びる足が露わになってしまった。
 シャツの裾から覗いた華奢な太腿は真っすぐと伸び、その白さは眩しいほどだった。
 しかしその肌にはやはり白に映える赤い痕が。内股辺りに集中するその中には明らかに歯を強く立てられたような赤い痕もある。

 言葉にならない、とはこの事を言うのだ。と、あとで冷静になったデーデマンが考えたかどうかはしらないが、きょとんとした顔でこちらを見上げる二人は目をまん丸にして何も言わず、落ちたシーツに気付いたデーデマンは一呼吸空けた後にまるで、名画「叫び」のような顔になって声にならない悲鳴を上げた。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」
 焦って滑り落ちたシーツを拾い上げ、デーデマンはそれをまた腰に巻きなおすと勢い良くベッドから飛び降りて寝室から抜け出そうとする。
 いまだ呆然として入り口に立ち尽くしている二人の間を足早に通り過ぎようとした。
「あ、そんなに急ぐと転ぶんじゃ・・・」
 ユーゼフが呟いた瞬間には既に遅く、言葉と同時にずるずると引きずっていたシーツに足を取られデーデマンの体ががくんと前のめりに倒れそうになる。
「わっ」

 硬そうな床が目前に迫ってくる・・・!
 デーデマンはつい瞼を硬く瞑った。

 しかし、デーデマンの体を受け止めたのは冷たく硬い床ではなかった。
「あ、」
 温もりのある、弾力のある柔らかなものが包み混むようにデーデマンを受け止めた。
「セバスチャン・・・?」
 思わず目を真ん丸にしてデーデマンが見上げると仏頂面のセバスチャンがこちらを見下ろしていた。
「気をつけてください」
 静かな低い声が耳朶を擽り、デーデマンは思わず頬を染める。
「え、あ、セバスチャンなんで・・」
「ここは俺の部屋ですよ。」
「そ、そうでした」
「ところで、」
 デーデマンに腕を回したまま、セバスチャンは冷えた目で自分達を見つめる二人を見つめた。
「人の部屋に勝手に入り込んで何をしているんだ?」
 問いかけられた二人はセバスチャンの刺す様な目線も気にせず相変わらずの笑みを浮かべている。
「デーデマンにお菓子を届けに」
「ハニーのお宅訪問だ!」
 悪びれる様子もなく輝かしいばかりの笑顔と返答に流石のセバスチャンも疲れたような顔をして溜息を吐いた。
「しかし、僕がデーデマンを探しているというのによくもまあ知らない振りなんかしたもんだねえ?」
「・・・・・。教えたところで、会うことは出来なかったのだから構わないでしょう」
 ほんの少し黒い笑みを浮かべながらのユーゼフの言葉にセバスチャンはくつりと嗤ってこちらも黒い笑みで答えた。
「ではもう目的は果たしただろ。さっさとお帰りいただきましょうか。お前もだぞデイビッド。」
「勿体無いけどそうするか。ディナーの準備もあることだしな」
 デイビッドは肩をすくめて残念そうに言った。





 抱き合ったまま(セバスチャンが離さなかったのだけど)のセバスチャンとデーデマンに見送られ、ユーゼフとデイビッドは肩を並べながら廊下を歩いていた。
 途中なんとも複雑な顔をした使用人達と出くわしたが、何時もの笑顔であやふやに誤魔化しておいた。
「なあ、お向かいサン」
「ん?」
「俺は決めたぞ」
 デイビッドの珍しく決意を込めた声にユーゼフ彼の顔をじろりと見つめた。
「ハーレムもいいもんだと思うんだ」
「ハー・・・レム?まさか」

「旦那様にも、惚れてしまったような気がする!」
「はあ!?」

 デイビッドの文字通り突然の告白にユーゼフも驚きを見せて彼を振り返る。
「君・・・・節操無いの・・・?」
「そういうわけでも無いはずだったんだけどな・・?」
 自分でも不思議そうに呟いた後、立ち止まってしまったユーゼフを置いてデイビッドは厨房へ向い歩いていく。

 ぼんやりとその背中を見送った後、ユーゼフは小さく笑みを浮かべた。
 まるでこみ上げる様な、しかし静かな笑みで振り返りデーデマンがいる部屋の方向を見やった。
「君も、やはり厄介者の一人だったようだね」
 分かりきったことを、呟いてみる。
 金髪から覗いた美しい透き通るような瞳には、好奇心と微かな愉悦。そして何か愛おしむようなものが浮かべられていた。








 ユーゼフとデイビッドが退室した後、ぽかんとした顔で二人を見送っていたデーデマンは思い出したように顔を真っ赤にして密着しているセバスチャンの懐にぐりぐりと顔を埋めた。
「なに!なに!何コレ!?どう言うこと!?」
「何がですか」
 セバスチャンは小さな主人の柔らかな髪から覗く耳と首筋が赤く染まっていくのを楽しそうに観察し、その髪に柔らかく指を絡めた。
 その感触にささくれ立った心が癒されていく。
 傍目にはどうやらうっとりしているセバスチャンだが、気が動転しているデーデマンはそれに気付く余念があるわけが無い。
 セバスチャンは赤く染まってしまっても確りと主張する赤い痕を楽しげに見つめた後、素早い動作でデーデマンをデーデマンを抱き上げた。
 小さく声を上げたデーデマンを横抱きにして、脚に纏わりついてるシーツを優しく剥いだ。
 シャツから覗く細い足が露わになる。
 赤く刻まれた痕は全てセバスチャンの所業だ。
 それを満足げに見下ろしながらデーデマンをベッドに優しく下ろし自分も膝を乗せベッドに乗り上げる。
 ぎしり、と軋む音がした。

 無防備に膝を立てて座っているデーデマンに笑み、その脚を滑るように指で辿る。

「ちょ・・・っと・・」
「なんですか?」

 ゾクゾクとする感覚が、背筋をものすごい勢いで登っていくのに微かに震えた。

「ぼく、もう、無理!」
 必死に小さな手で近づいてくるセバスチャンの胸を押すが非力な腕で抗ってみても通じるはずが無い。
 長い指はいつの間にかシャツの裾辺りまで上り、いまは下着に守られてもいないそこの近くを焦らすように撫でた。
 震えるデーデマンの脚を見て、セバスチャンが楽しそうに笑む。
「はしたないですね」
 楽しそうなその声に誰の所為でこうなったんだと声を上げて問い詰めたい。
 でもそれよりも今は優先しておきたいことがある。

 硬く瞑りそうな瞼を必死の思いで押し上げ、デーデマンは近くにあるセバスチャンの深い色の瞳を見上げた。
 せがむ様なその視線に気付き、セバスチャンはデーデマンに小さく口付けを何度も落としてやる。

「セバスチャンのばかぁ・・・」
 震えたその声は、脳を揺さぶるほど甘く、まるで蕩かすような声色。
 自分だけが聞くことの出来るという現実に、セバスチャンはこの上ない満足感を感じながらその口付けを深めていく。



 美しい指が柔らかく触れてくるのを感じながら、デーデマンは涙に潤んだ瞳を閉じた。

end

おまたせしました!
7000hitリクエスト小説やっとこさ完成しました。
一ヶ月以上も費やしてしまってすみませんでしたーーーー!(ジャンピング土下座
松本勇輝様からのリクエスト内容は「セバ→デー←ユーゼフで陰で行われるデーデマン争奪戦!(できればデイビッドの途中参戦も」でした!
ん・・・争奪・・戦・・・?
デイビッドも参戦してくれたっぽいですが、むしろこれから争奪戦が巻き起こる・・・・!てな感じになってますね;;

背景画像は素材サイト様NEO HIMEISMからお借りしました。
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