服塗っていきます



相変わらず大きめに色置いてペン2で塗ってきます
濃度大分薄め
色も最初に置いた色を基準に薄め、普通め、暗めと色を置いていって時々スポイト





レザーっぽく硬めの皺が際立つように水彩ペンで明るい色を乗せ、それを暗い色で削るように塗っていく
暗い色に暗い色を乗っける時はあんまり変化がわからないので濃度は100前後〜200前後としっかりと色置き
もちろんスポイトで色を馴染ませます
ま、レザーとか良くわかんないし光源だって迷子ですよwww

シキはこの後もインナーなどなど色々塗っていくことになるので、線画に沿って多めに塗っておいた部分を消しゴムで消します
だって邪魔だから!
ちなみに、レイヤの一番下に奇抜な色で塗り潰しておいたレイヤを準備しておき、消し残しが無いかチェックしながら消していきます
消す色によってチェック用レイヤの色を変えてくとベンリです
ただ目がチカチカしますwwwwま、まぶしい!


お次はインナー

  

地色の上にペン2でざかざか影っぽいのをつけて置いた後に水彩ペンでスポイト活用で馴染ませ。皺もある程度書き込む
その後、大き目のブラシで両側に影をつける。いちお立体感出すため。 出てんのかは謎
ブラシのサイズを小さくし(最小サイズ46、最小濃度0、サイズ6、濃度67)明るめの色をスポイトし皺を描き込んでいく
時々ぼかしたり暗い色で削ったり試行錯誤




シキ服ズボン&手袋
見本がてらコートとインナーを表示させたりしながらズボンと手袋も同じようにぬりぬり
ただ、レザーの光沢を出すためにブラシ細め濃度100以上で皺を際立たせます。もちろんスポイト使って黒削り
シキはそろそろまとめに入っちゃっても良さそうなので、無駄な部分を消しゴムで地道に消していきます。
肌など白っぽい色は結構見逃しがちなので最下層のレイヤの色を暗くして丁寧に削っていきます
この時真正直に線に沿って色を削っていくと暗い色がなんだかゲジゲジしてしまうのでやや内側よりに。
このできちゃった余白とコートの光沢不足は終盤の仕上げまで放置ww

そろそろシキにも飽きたのでアキラを塗りますお




上着とインナーは割愛で、上着のファー
ファーも同じように幅大目に色を落とす
今回は直接水彩ペンでもふもふさせていきました。めんどくさくなったとか、・・・ちょっとはある

その後、アキラも余計な部分を削ったり少し塗り足したり。

二日目に持ち越し