禦侮(ぎょぶ)※あなどりをふせぎ、外敵の襲来を防ぐ うずまきナルトの暗部名 最初は名無しで暗躍していたはずがいつからか人々から襲来を防ぎ護る忍、禦侮と呼ばれるようになった。 元々は追い忍として暗躍していた。 |
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白月(しろつき) ※オリジナル ナルトに忠誠を誓い使える男。 優しげな印象を抱かせる美しい顔立ちの好青年と言った風で、日常的にナルトの身の回りの世話を行い慈しんでいる。 日頃はまるでナルトに対して穏やかで弟煩悩な兄の様に接しているが、諜報・情報収集を得意とし時には誰よりも冷徹で狡猾。 |
月下(つきした) 月の血脈の一族の長の孫。一族を根絶やしにした張本人。 血に固執していて狂気的だと恐れられている一族で唯一正常な精神の持ち主だったが、妄信的、退廃的な一族に恐怖を抱き、同胞を残さず殺し一族を滅ぼしてしまった。 類い稀に見る美貌の持ち主だが左上に走った無数の醜い傷が損なわせている。 顔の傷は妹の月の上姫に無理やり契りを交わせられ最中に掻き毟られて出来たもの。 一族の血を色濃く継ぐ自分自身もを恐れている。 |
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月の上姫(つきのうえひめ) 月の血脈の一族の長の孫。 月下の妹。 花の様に可憐でたおやかな物腰の妖しいまでの美貌を生まれ持った少女。しかしその可憐な外見とは裏腹に一族特有の狂気を孕んだ血を色濃く継いでおり、その性質は無垢だが恐ろしいほどに月の血に固執しており猟奇的。 祖父である長が死んだ夜、惨殺された祖父の亡骸を前にしても動じることなく血を絶やしてはならないと妄信的な思いで実の兄月下に契りを迫り殺された。 |